1945年(昭20) | 大島慶一郎医師 大井村に疎開し大井氷川神社社務所にて 農民の診療にあたる (終戦 村の人口約4千人) |
1946年(昭21) | 健康保険組合連合会大井医院開設 院長 大島医師 |
1947年(昭22) | 赤痢が多発 大島医師 県当局に防疫対策を実施させる |
1949年(昭24) | 健保連大井医院閉鎖 村民に守られ診療継続 裁判闘争へ |
1950年(昭25) | 大井医院創立5周年記念映画会 川越診療所開設 |
1951年(昭26) | 入間地方健康を守る会発足 大島院長大井村議に当選 富岡診療所(所沢)開設 |
1952年(昭27) | 大井医院裁判闘争勝利、和解で診療所を買い取る 被爆者健診開始 |
1954年(昭29) | 入間医療生活協同組合設立総会(通称ながいき会) |
1955年(昭30) | 入間医療生協第1回総会(5月) |
1958年(昭33) | 大井村衛生委員会発足 防疫活動開始 |
1959年(昭34) | 大井医院創立15周年記念入間医療生協第5回総会 |
1960年(昭35) | 三池炭鉱闘争医療班に大島院長ら参加 |
1961年(昭36) | 福岡分院開設―所長中山菊雄医師 |
1962年(昭37) | 霞ヶ丘、上野台両団地で健診 埼玉民医連10回大会―医療生協化決定 |
1963年(昭38) | 大井村国保7割給付実施(世帯主) |
1964年(昭39) | 本分院の増改築実施 民医連訪中団の一員として大島院長訪中 |
1965年(昭40) | 大井村国保家族も7割給付実施 |
1978年(昭53) | 第20回総代会(総代会制開始) |
1981年(昭56) | 病院建設用地購入(現在の診療所) 第1回健康まつり |
1982年(昭57) | 医療生協本部を病院予定地に移設 |
1984年(昭59) | 入間医療生協30周年記念式典 (健保本人9割給付に改悪) |
1985年(昭60) | 埼玉民医連による入間医療経営検討委員会設置 第1回平和盆おどり |
1986年(昭61) | 第28回総代会 伊藤淳医師を理事長に、名誉理事長に大島慶一郎氏 |
1987年(昭62) | 第31回臨時総代会―50床病院計画を19床有床診療所建設に変更 |
1988年(昭63) | 大井協同診療所新築落成 診療開始 |
1990年(平2) | 第37回総代会 合併目指す取り組み 支部班づくり |
1991年(平3) | 第38回総代会(入院医療の廃止と再建の方針、合併準備 |
1992年(平4) | 医療生協さいたま誕生(6単協合併) |
1998年(平10) | 介護保険制度発足について大井町当局と懇談 上福岡協同診療所新築移転 |
1999年(平11) | 訪問看護ステーションふじみ野開設(現在:ふじみ野ケアセンター) |
2000年(平12) | 第9回地区健康まつり (介護保険法施行年) |
2005年(平17) | ふじみ野市誕生 |
2006年(平18) | 在宅療養支援診療所登録 |
2007年(平19) | 創立70周年のつどい |
2012年(平24) | 無料低額診療事業開始 |
2014年(平26) | 大井協同デイサービスから大井協同デイケア(通所リハビリ)へ変更 |
2016年(平28) | 創立70周年のつどい |